大阪フィルハーモニー交響楽団 第497回定期演奏会 井上道義指揮

 

大阪フィルハーモニー交響楽団

 

第497回定期演奏会

 

井上道義指揮 

 

 

 

                                     

 

当日券 あり!

 

 

 

   

 

 

 

  

          画像提供 大阪フィルハーモニー交響楽団

 

 井上道義指揮 大阪フィルハーモニー交響楽団の第497回定期演奏会が、フェスティバルホールで48日、行われた。

 

交響詩『海』( “La Mer- trois esquisses symphoniques pour orchestre )は、フランスの作曲家クロード・ドビュッシー((Claude Achille Debussy)が1905年に作曲した管弦楽曲だ。

 

『海 - 管弦楽のための3つの交響的素描』とも呼ばれる。

 

1905年に出版されたスコアの表紙には、葛飾北斎の浮世絵である冨嶽三十六景「神奈川沖浪裏」が使用されたのだ。

 

画像は、以下で掲載しているので、参照されたし。

 

http://artnews.blog.so-net.ne.jp/2013-12-04

 

これはドビュッシーや当時のパリのジャポニスムを象徴するものとしてよく知られている。

 

印象主義音楽を代表する作品であり、近代音楽史上­最も重要な作品の1つだ。

 

 

 

☆楽曲構成

 

1 海の夜明けから真昼まで

 

2 波の戯れ

 

3 風と海の対話

 

 

 

ダイナミックにうねる波のように奏でられた楽曲は、重低音がひときわ印象的で、地球の持つ自然の雄大さを見事に醸し出していた。

  

次に、吉松 隆 作曲とトロンボーン協奏曲「オリオン・マシーン」作品55は、オリオン座の四ツ星と三ツ星をテーマにした5楽章で構成されている。

 

オリオン座に、マシーンになぞらえたトロンボーンを融合させたという。

 

1楽章「ベテルギウス」

 

2楽章「ベラトリクス」

 

3楽章「悲歌と歪んだワルツ」

 

4楽章「サイフ」

 

5楽章「リゲル」

 

シアトル交響楽団首席トロンボーン奏者でセンターシティブラスクインテット の山本浩一郎は、見事なテクニックで難解な旋律を吹き上げた。

 

途中、観客からは笑い声が起こり、コミカルでなごやかな演奏をも繰り広げた。

 

『シンデレラ』(Cinderella)は、フランスの詩人シャルル・ペロー(Charles Perrault)の童話集の中の童話『シンデレラ』に基づき、ソ連の作曲家セルゲイ・プロコフィエフ(Sergei Sergeevich Prokofiev)が作曲したバレエ音楽である。

 

まるで、実際のバレエを見ているかのような臨場感たっぷりの演奏は、そのストーリーの場面を想像させるに充分であった。

 

田野倉 雅秋 首席コンサートマスターに対する井上道義の信頼感は絶大で、彼がもう一人の第一ヴァイオリニストと弾いている間は、あえて指揮をせず任せていたことが印象深かった。

 

また、井上道義の燕尾服の裏生地は、白い生地で縫製されており、優雅に踊るような指揮の最中、チラチラと揺れた。

 

それは、まさしく「ツバメ」のようで、春の訪れの象徴を思わせる。

 

同行した筆者の上司は、通常、裏生地は、黒なのに「白」で誂えているのは、大変珍しくおしゃれだと絶賛している。

 

井上道義の指揮は、ダイナミックでしかも優美だ。これからの時代には、井上道義のような観客を巻き込むようなエンターテインメント性が必要だ。

 

公演後、CDご購入のかたに井上道義のサイン会が開催された。

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                         撮影 浦 典子 被撮影者には、掲載許可済

 

 

なお、49日、15:00より、同様のコンサートが行われる。当日券若干 あり!とのこと。

 

1330分より当日券を販売予定。

 

こちらも井上道義のサイン会が開かれる予定。

 

マエストロに近づけるチャンス。お見逃しなく。

 

 

 

■公演日時 320日(日)

 

2016(平成28年)年48日(金) 9日(土)

 

[8]19:00開演(18:00開場)

 

[9]15:00開演(14:00開場)

 

 

 

<指揮>井上道義

 

<独奏>山本浩一郎(トロンボーン)

 

<曲目>

 

ドビュッシー/交響詩「海」

 

吉松 隆/トロンボーン協奏曲「オリオン・マシーン」作品55

 

プロコフィエフ/バレエ音楽「シンデレラ」 作品87より

 

 

■公演場所  フェスティバルホール 大ホール

 

■入場料

 

<料金>(全席指定・税込)

 

A席:6,000円(4,800円)

 

B席:5,000円(4,000円)

 

C席:4,000円(3,200円)

 

学生席(3階席):1,000円(割引なし)

 

BOX席:7,000円(6,000円)

 

※未就学のお子さまのご入場は不可。

 

※連続券の販売は大阪フィル・チケットセンターのみの取扱い。

 

※(  )内の料金は大阪フィル・会員価格。

 

 

 

[学生席について]

 

25歳以下の学生の方を対象に、3階席を学生席として販売。

 

・ご予約は、一般発売日より大阪フィル公式HPもしくはチケットセンターへお電話にてお申込みのこと。

 

・ご予約順に良い座席をご用意。(座席の指定は不可。)

 

・公演当日、窓口にて学生証をご提示のうえ、チケットをお渡し。(HPよりご予約いただいた方は、引換券も必ずご持参のこと。)

 

HPからのご予約は公演4日前まで、お電話でのご予約は公演前日まで。残席がある場合は、当日券を販売。

 

・尚、ご入場後も係員がお座席にて学生証の提示をお願いする場合あり。

 

・学生証を忘れると、学生席には着席不可。一般料金となりますので、ご注意のこと。

 

■お問い合わせ

 

 大阪フィル・チケットセンター 06-6656-4890

 

(営業時間:平日10001800 土曜10001300 日・祝・年末年始は休業)

 

 

 

新規連続券(年間・前期)・1回券 好評発売中!

 

 

 

☆フェスティバルホール ホームページ

 

http://www.festivalhall.jp/

 

☆大阪フィルハーモニー交響楽団 ホームページ

 

http://www.osaka-phil.com

 

 

 

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☆次回の大フィルの予定

 

☆第54回大阪国際フェスティバル2016大阪4大オーケストラの響演

 

フェスティバルホール

 

2016424日(日)1700開演(1600開場)

 

フェスティバルホール

 

<出演、指揮、曲目>

 

大阪交響楽団指揮:外山雄三曲目:ストラヴィンスキー/バレエ組曲「かるた遊び」

 

大阪フィルハーモニー交響楽団指揮:井上道義曲目:ラヴェル/「ダフニスとクロエ」第2組曲

 

関西フィルハーモニー管弦楽団指揮:飯守泰次郎曲目:ワーグナー/楽劇「トリスタンとイゾルデ」より前奏曲と愛の死

 

日本センチュリー交響楽団指揮:飯森範親曲目:ベートーヴェン/交響曲第5番 ハ短調 作品67「運命」

 

 

 

 大変珍しい試み。必見だ。

 

☆第54回大阪国際フェスティバル2016

 

http://osakafes.jp

 

 

 

☆大阪フィルハーモニー交響楽団 定期演奏会予定

 

【前期】

 

497回 48()49()

 

498回 520()521()

 

499回 617()618()

 

500回 721()722()

 

501回 825()826()

 

【後期】

 

502回 927()928()

 

503回 1111()1112()

 

504回 128()129()

 

505回 217()218()

 

506回 317()318()