インドから日本へ  【後期展示始まる】

 

 

インドから日本へ

【後期展示始まる】

 

 

 

インドで生まれた仏教がアジア全域に広がり日本に至るまでの約2500年の歩みを、「アジアの仏教」と「日本の仏教」に分けてわかりやすく紹介した展覧会の後期が、35日より龍谷ミュージアムで始まった。

 

前期については、以下で記しているので参照されたし。

 

http://artnews.blog.so-net.ne.jp/2016-01-22

 

特集展示として、「子どもの“め”にうつる仏教世界」と題して「仏教世界で躍動する子どもの存在」と「現在(いま)を生きる子どもたちと仏教」をテーマにした古今の作品を紹介している。

 

多様な民族の顔に表現されたほとけたちのすがた、さまざまな言語に翻訳され、異なる文字で記された経典、地域を超えて共有されてきた物語などにより、仏教を取り巻く世界の広がりと繋がりには驚かされる。

 

 この展覧会は平常展だが、龍谷ミュージアムは、いつもその充実ぶりと貴重な展示物で定評の高い美術館だ。

 

 

 

☆展示構成

 

3階展示室

 

インドで仏教が誕生し、アジア全域に広まる

 

・仏教誕生・・・釈尊(ガウタマ・ブッダ)の生涯とその教え

 

・仏教の広がり・・・インド、中央アジア、東南アジア、東アジア

 

・多様な仏教・・・出家修行者と在家信者が織りなす多様な仏教世界

 

 

 

日本へ仏教が伝来し、社会に根付く

 

・仏教伝来・・・仏教伝来にかかわる史実と、伝承上の仏教伝来

 

・国家と仏教・・・国家政策としての仏教導入と貴族社会への浸透

 

・仏教文化の円熟と日本的展開・・・日本国内での仏教の歩み

 

 の上に新たに醸成され、幅広い階層に受け入れられていった

 

 仏教の諸相

 

 

 

後期のみの展示も多く、見逃せない。

 

 

 

2階展示室

 

【特集展示】「子どもの""にうつる仏教世界」

 

大人たちは通念や倫理観として仏教世界を固定化してしまっているきらいがある。しかし、子どもたちの曇りを知らない“め”に、それはどのように映るのか?

 

この展覧会では、「子どものめ」にクローズアップしながら、「仏教世界で躍動する子どもの存在」と「現在(いま)を生きる子どもたちと仏教」をテーマにした古今の作品を紹介する画期的な試み。

 

 

 

仏教の流れをよく理解できるよう工夫された展覧会だが、何より子どもたちに仏教を親しみやすく説明し、彼らが自由に解釈し受け取れるように構成しているところが特徴。

 

 

 

201635日(土)~327日(日)【後期】      会期中休館日あり

 

 

 

開館時間

 

10:0017:00(入館は16:30まで)

 

 

 

休館日

 

月曜日※祝日は開館(翌日は閉館)

 

その他ミュージアムの定める日(詳細は公式サイト内の開館スケジュールをご確認のこと)

 

 

 

料金

 

【常設展】

 

 一般:500400)円

 

シニア:400300)円

 

 大学生:400300)円

 

 高校生:300200)円

 

 中学生以下無料

 

 

 

☆ホームページ

 

http://museum.ryukoku.ac.jp/

 

 

 

☆関連イベント

 

展示を鑑賞するかたは参加無料!

 

いずれのイベントも参加には観覧券(すでにご覧になった方はその半券)必要。

 

○学芸員トーク

 

312日(土)、319日(土)

 

13時30分~14

 

場所:龍谷ミュージアム 101講義室

 

展覧会の見どころを学芸員が解説!

 

 

 

○絵本よみきかせ「じごくのそうべえ」ほか

 

(所要時間:約15分)※事前申込不要

 

日時:3月6日(日)

 

         10時30分~、11時30分~、14時~、15時~

 

場所:龍谷ミュージアム 101講義室

 

【同時開催】子どもたちのための「ぶっきょうえほん図書館」を3/6だけ開館!

 

 

 

○トーク・セッション〈先着200名、要事前申込〉

 

「子どものめ」が世界をうつす

 

日時:313日(日)1330分~1530

 

場所:龍谷大学大宮学舎 清和館3階ホール

 

対象:かつて子どもだった全ての大人たち

 

講師:山本 高之氏(アーティスト)

 

   毛利 義嗣氏(京都造形芸術大学 芸術教育資格支援センター准教授)

 

   入澤 崇氏(龍谷大学文学部教授)

 

 

 

トーク・セッションのお申し込み方法

 

往復はがき・ファックス・メール・ミュージアム受付での直接申し込みのいずれかでお申し込みのこと。

 

  1. イベント名、②お名前(ふりがな)、③参加人数、④郵便番号・ご住所、⑤電話番号・ファックス番号をご明記のこと。

  2. ※詳細は龍谷ミュージアムホームページを参照されたし。

 

--------------------------------申込先--------------------------------

 

600-8399 京都市下京区堀川通正面下る(西本願寺前)龍谷ミュージアム まで

 

TEL075-351-2500 FAX075-351-2577

 

E-mailryumuse@ad.ryukoku.ac.jp

 

 

 

☆龍谷ミュージアムホームページ

 

http://museum.ryukoku.ac.jp

 

 

 

☆平常展ポスターコンテスト参加作品パネル展 <事前申込不要>

 

龍谷ミュージアムでは、龍谷大学の学生がミュージアムに対して親しみを感じるとともに、学生の皆さんが持つスキルを発揮し、ミュージアムの事業に積極的に参画してもらうことを目的として、今年度もポスターコンテストを実施。このコンテストは、「インドにおける仏教の誕生からアジア各地への広がり、そして日本における仏教の浸透などの様相をわかりやすく紹介する」という平常展のコンセプトをポスターとして表現するもの。

 

最優秀作品は平常展のポスターとチラシのデザインとして使用している。

 

最優秀作品他、ポスターコンテストの全応募作品を、龍谷ミュージアム地下1階エントランスにてパネル展として展示。

 

 

 

☆読者プレゼント 

 

   510名様にご招待券 プレゼント

 

   あて先 :  loewy@jg8.so-net.ne.jp

 

   件名:展覧会名と会場名

 

   本文:ご住所、お名前

 

   をお書きの上どしどしご応募下さい。

 

       締切:UPした日の午前零時

 

   発送をもって当選と代えさせていただきます。

 

   前期終了まで時間がないため、送達でお送りいたします。

 

☆ご意見・ご要望・ご感想のお願い

 

 よりよいサイトづくりのため、読者の皆さまからのご意見を常時受け付けております。

 

   あて先 :loewy@jg8.so-net.ne.jp

 

   件名:アートニューズ ご意見・ご要望・ご感想

 

   とお書きの上、ご意見・ご要望をお送り下さいませ。

 

   お待ちいたしております。 

 

   

 

☆お知らせ

 

いつもご愛読下さいまして、まことにありがとうございます。

 

皆さまからのあたたかい励ましのメイル、大変ありがたくうれしく思っております。

 

多くのかたからメイルをいただいておりますため、ご返信ができないこともございますが、何卒お許し下さいませ。

 

 

 

※人物名の表記は、敬称略。

 

※画像および記事の無断転載禁止

 

 

 

☆次回展覧会のお知らせ

 

龍谷ミュージアム春季特別展「水 神秘のかたち」

 

会  期  201649日(土)~529日(日)

 

休 館 日  月曜日〈ただし5月2日は開館〉

 

開館時間  午前10時から午後5時(入館は午後4時30分まで)

 

■記念シンポジウム 聴講無料・先着200名 

 

時間:13:3015:30

 

場所:龍谷大学大宮学舎清和館3階ホール

 

〈第1部〉基調講演 13:3014:20

 

下村 実 氏(京都水族館館長)

 

〈第2部〉パネルディスカッション 14:3015:30

 

パネリスト:下村 実 氏(京都水族館館長)

 

                      遊磨 正秀 氏(龍谷大学理工学部教授)

 

                     石川 知彦 氏(龍谷ミュージアム副館長)

 

コーディネーター:木田 知生 氏(龍谷ミュージアム館長)